ここまでの設定で、NFTを受領する準備が整いました。次は、NFTを選択し、自分のウォレットに反映させる手続きとなります。もう一息ですので、頑張りましょう。
1. Metamaskのウォレットアドレスを、DiscordのDMで、もみじ宛に教えてください。PCであれば、ウォレットアドレスの右側にあるアイコンから、アドレスのコピペができます。
スマホであれば、下記アイコンになります。
2. もみじより、NFTを送付します。デザインなどはコース修了状況に応じて自由に選べますので、希望のデザインを教えてください。
3. NFTを受領したら、下記要領でウォレットにNFTをインポート(反映)させます。
アプリからウォレットを開き、「設定でNFTの検出をオンにしてください」というメッセージをクリックします。
NFTを自動検出という欄を選択し、OFF⇒ONに変更します(青くなればON)
NFTが検出され、ウォレットの中にNFTが保存されます。
Openseaのアプリを開くと、「Collected」タブに、もみじより受領したNFTが保存されています。
※もし見当たらない場合は、「Hidden」タブに隠れていないか確認してみてください。
※それでも見当たらない場合は、もみじ宛にご連絡をお願いします。
受領したNFTを選択すると、Detailsが出てきます。この中にある、Contact Addressと、Taken IDをそれぞれMetamaskに登録していきます。
Metamaskを開き、トップにある「NFTをインポート」というリンクをクリックしてください。
先程コピーしたContact Addressを、アドレス欄に。Taken IDを、ID欄にペーストします。
これで、受領したNFTがMetamaskのトップ画面に表示されます!
Google Chromeの拡張アイコンから、Metamaskを選択してウォレットを開きます。
NFTをインポートという選択肢があるので、こちらをクリックします。
下記「アドレス」と「トークンID」に、情報を入力していきます。
別のウィンドウでOpenSeaを開き、受領したNFTの情報を確認します。
OpenSeaのサイトにアクセスし、プロフィールを確認します。
すると、先程もみじより受領したNFTが、Collectedタブに表示されているはずです。
見当たらない場合は、Hiddenタブを確認してください。こちらに表示されている可能性もあります。
表示されているNFTを選択し、Details欄から、Contact AddressとToken IDを確認し、先程のMetamask(ウォレット)の情報入力欄に転記します。
※Contact AddressやToken IDの文字列を選択すると、コピーができます。
この情報を下記に登録すると、Metamask上でNFTが確認できるようになります。