NFTを保有するために、いくつかのステップを踏む必要があります。
NFTの保有の為には、下記3つのツールの登録と設定が必要になります。
それぞれの役割を簡単に解説します。
Coincheckは仮想通貨の取引所で、主に日本国内でサービスを提供しています。ここでは、仮想通貨を購入したり、日本円に換金したりできます。
少し分かりにくいのですが、Coincheckは、NFTを直接取引する場所ではありません。あくまで仮想通貨の売買を行う、取引所だと理解しましょう。
MetaMaskとは、取引所で得た仮想通貨を保管しておく、電子的なお財布(ウォレット)です。
このウォレットでは、NFTの保管と管理もできます。
ウォレットを用いて、OpenSea(NFTを購入するデパート)と連携し、NFTの購入や転送などを行います。
OpenSeaはNFTの売買および検索のプラットフォームです。ここでNFTを探し、購入したり、販売することができます。
これら3つのツールを登録し、それぞれのツールを連携・接続させる必要があります。
以降のレッスンでは、STEP①~STEP③までのやり方を説明しています。
スマホからも作成・連携は可能ですが、一部作業(CoincheckとMetaMaskの接続)はパソコンからのみ実施となります。